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逆茂木が最新メタか!?

ども、アンクルです。
いよいよαテスト第2期も本日で最後。18~23時という限られた時間しかプレイできませんが、それでも様々な戦術が検証されていると思います。

現在の占領システムと復活可能な仕様では、命の価値が軽い騎馬(消耗してから回復ポイントまで移動も含め、回復から前線復帰までの時間が圧倒的に短い)が、「強い」とまではいかなくとも「気軽」にプレイできるユニットになっています。過去の仕様なら、歩兵の反撃で大ダメージを負うリスクを避けつつチャンスをうかがっていたはずですが、現在は「全滅さえしなければ、回復が容易なこっち(騎馬)が実質勝ち」という感覚で気軽に突撃してきます。


↑過去のバージョンならこの状況での騎馬突撃は、例え弓兵を半数に減らせても味方に責められる悪手ですが、現バージョンなら「ナイストライ」といったところでしょうか
では騎馬に対して攻撃ボーナスが付与されている槍兵を出せば解決するかというと、そうでもありません。移動速度で勝る騎馬の方が集散が容易にできますので、ダメージを恐れず包囲して殴れば騎馬で槍兵を壊滅に追い込むことすら可能です(単独では難易度が高いので、味方騎馬などと連携することが前提ですが)。

敵騎馬の行動を制限する


そこで再注目されているのがStakes(逆茂木)です。現在の仕様ですと、戦闘中にアイテムを消費してもユニットを回復をさせることでアイテムは補充されます。逆茂木も1ユニットあたり2個ずつ設置できるのですが、敵に破壊されても回復でアイテムを補充すれば再び設置できます(ユニットが3つめの逆茂木を設置した際、そのユニットが設置した最も古い逆茂木が消滅しますので、1ユニットで2個という制限を超えての設置はできません)。

歩兵とともに行動する投射兵を騎馬が狙う場合、攻撃に意識が集中している前面ではなく、視認が疎かになっている側面や背面から突撃してきます。そこで逆茂木を味方の側面や背後に設置するわけです。敵から視認しにくい位置に設置できれば敵騎兵がまんまとかかることもありますし、敵から見える位置でも敵騎兵の侵入路を妨害するという点で充分に機能を果たします。

投射兵の護衛は騎馬を相手にすることが多いので、1ユニットずつ戦闘に投入しても十分な火力を発揮するGermanicus(ゲルマニクス)が適任でしょう。逆茂木を素早く設置できるSulla(スッラ)も悪くはありませんが、3ユニットを同時に前線に投入した状態でこそ本領を発揮するコマンダーですので、押し引きの判断は難しくなります。

まだまだ設置場所の工夫は必要な感じですが、とりあえず実際にやってみた感じがコレ。騎馬が多い戦場でもかなり動きを制限できてるのが分かると思います。


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