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3月, 2021の投稿を表示しています

課金ユニットをタイプ別に差別化

 はいどーも、アンクルです。 2日にVer.4.14へのアップデートが行われましたね。公式のパッチノートは こちら なんですが、課金ユニットの調整と一部コマンダーのバランス調整が主な内容になっています。 コマンダーのバランス調整は、やっぱり来てしまったハンニバルの下方修正第4弾。今回はAd Portasの近接ダメージ増加が10ポイント減少という小さな修正ですが、前回のUnbreakable没収と併せてかなりの痛手になっています。このほかには孫夫人のDeadly Precisionのクールダウンが5秒短縮、(※パッチノートでは「百发百中」となっていますが、クールダウンを考えると「Deadly Precision」のことだと思われます)、董卓のReign of Terrorが持つデバフ効果Melee Weapon Damage -30%が-20%に減少、アレキサンダー大王のAnvilが持つデバフ効果Melee Defence -15%が-20%に増加などです。 問題なのが課金ユニットに「ユニットタイプ」という新要素を加えて、通常ツリーのユニットと差別化を図る試みです。これはこれでいいんですが……、中国語でのユニット名が基準になっているので、英語版利用者には何が何やらさっぱりです。そこで、変更されたユニットパラメータを比較しながら該当ユニットを探し出し、対応表を作りました。 <ローマ> 辅助骑兵 → Auxiliary Cavalry (Output Type) 日耳曼侦察兵 → Germanic Scout (Reconnaissance Type) 西班牙第九军团 → Legio IX Hispana (Defensive Type) 成年兵 → Triarii (Defensive Type) 留任老兵 → Retentus (Defensive Type) 拉埃提亚枪兵 → Raetian Auxiliary (Defensive Type) 坎尼鬼魅 → Ghosts of Cannae (Defensive Type) <中国> 秦弩射手 → Qin Crossbows (Output Type) 先登死士 → Pearl Dragons (Reconnaissance Type) 射声士 → Shesheng Crossbows (Rec

マッチング帯の変更

 どーも、アンクルです。 ここ最近『Valheim』に浮気してたんですが、その間に『Total War: Arena』の方に動きがありました。マッチング帯の変更があり、AI戦はTier 6まで可能になり、PvPはTier 5~6、Tier 7~8、Tier 9~10という帯になりました。これにより実質的なプレイ上限がTier 7からTier 8に引き上げられ、戦闘時のTier差も1が上限になったわけです。 Tier差上限が1になったのはフェアな変更のように見えますが、奇数Tierの時は常にボトムになることがほぼほぼ決定です(Tier 7だけの戦場というのはほとんど成立しないでしょう)。しかしTier 8で遊べるというのは、これまでにない発見があるはず。コマンダーによっては、効果時間とクールダウンのバランスが悪く使い勝手が今一つだったアビリティが一気に使いやすくなるケースもあります。Tier 7までしか開発できていない人は、不利なマッチングを避けるためにもできるだけ早くTier 8にしちゃいましょう。 ※3月11日のアップデート以降マッチング帯が大幅に変更され、AI戦はTier 3まで、 PvPはTier 3~10まで制限なし になっています。 ※現在PvPはTier3~5とTier5~10ののふたつに分割されている模様