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9月, 2020の投稿を表示しています

イベントルールの詳細

 どーもー、アンクルです。 正式サービス最初のイベントが本日深夜からスタートしますが、そのルールが こちら に公開され イベントページ の内容も更新されました。ここで重要なのが1日~8日までの期間中に プレイヤーアカウントの全コマンダーの勝利数 をカウントすること、 10対10のPvP限定 であること、そして 途中で離脱した場合はカウントされない ことです。ユニットTierに関しては記述が無いようなので、PvPが可能なTier3以上が対象になるはずです。 昼夜問わずゴリゴリにプレイする人が上位に行くと思うので、普通のプレイ時間では対抗できないと思います。しかしBOT戦が対象外になりましたし、先日の切断問題を受けて途中離脱はカウントしないとなっていますので、勝率を上げれば多少のゴールドは狙えるかも。できればゴールドがもらえる5,000位以内には入りたいですね(500ゴールドがもらえる500位以内はさすがに厳しいかなぁ……)。 イベントの開始は現地時間の10月1日0時(日本時間の1日1時)から、終了は10月8日の23時59分(日本時間の9日0時59分)です。時間が有り余ってる一部のプレイヤーを除くと限られた時間の中で勝利数を稼がなければならないので、目の前の敵を倒すことよりもテンポよく占領を進めて短時間で勝利することが重要になりそうです。 ※ DeepL を使っての機械翻訳を元に記事を制作していますので、内容に誤りがある可能性は否定できません。あらかじめご了承ください。

切断ファーム糞野郎のその後

 はいどーも、アンクルです。 公式フォーラムに、運営サイドから このような トピックがアップされました。Discordに張られた英語訳は以下の通りです。 Dear Commanders: We detected the following accounts in the game continued a large number of of the most beautiful disconnections, serious. violations, that is, the account are banned for 30  days to block progression. If these accounts abuse anything again, a permanent ban will be performed immediately! We hope that commanders resolutely resist the urge to abuse disconnects, and strictly abide by the rules of the game, together we can maintain a good arena environment! Thank you for your support, please contact the official customer service if you have any questions. Total War: Arena's China Operations Team. 要約すると「故意に切断してファームしてた奴らは30日間アカウント停止にしたからな。あと、こいつらが次に何かアビューズしたら即時アカウント停止するから、そこんとこヨロシク。(以下略)」という感じでしょうか(英訳されたものをさらに日本語訳なので不安ですが)。 対応の速さと断固とした姿勢、そこにシビれる! 憧れるゥ! というお話でした。

切断ファーム糞野郎対策パッチ

 どーもこんばんわ、アンクルです。 早速、土曜の夕方にアップデートが入り、早期切断による経験値ファームに対応したようですね。26日時点での パッチノート には「修复玩家在战斗过程中短时间内提前退出获得异常收益的问题」とあり、翻訳は以下の通り。 〇 google翻訳「プレイヤーが戦闘中に短期間で早期に終了して異常なリターンを得る問題を修正しました」 〇 DeepL翻訳「戦闘中にプレイヤーが早々に辞めてしまって異常利得を得られない問題を修正する」 これを読み解く限りでは「修正して対応した」というだけで、何がどう変わったのかは不明。しかし筆者が戦場で見た限りでは、切断ファーム糞野郎が大幅に減っているのを実感できました。効果自体は100%防げるものではないのかもしれませんが、早めに罰則をともなった警告とパッチで対応するあたり、途中で投げ出した前の運営とは違うなぁ、と。 ちなみに、この切断ファームに関しては以前の運営時代にも問題になっており、開始後一定時間の経過を待たずに戦場を離脱すると(真面目に戦闘してあっという間に全滅した場合でも)経験値が入らない等の対策が行われていました。World of Tanksでも「開始直後敵陣に突っ込めば偵察ポイントも入るし、次の戦場にさっさと行けるから効率がいい」と公言する有名な輩もいましたし、この手のゲームには付いてまわる問題なのかもしれません。

現時点で確認されている問題

 こんちわっす、アンクルです。 ほぼ毎試合、約4割のプレイヤーがディスコネクトしてるなぁと思ったら、やはり不具合が出ていたようですね。筆者自身はこれまで40戦以上プレイしてクラッシュしたのが1回だけ。それ以外はまったく問題なくプレイできていたので呑気に構えていました。しかしTwitch配信などを見ると7割のプレイヤーがディスコネクト(またはクラッシュ)しているような惨状もあり、運営側でも大きな問題点として認識しているようです(内容は こちら )。 この手の問題はとりあえずサーバーメンテナンスで一時的に改善するとは思うんですが、迅速に対応しないと過去の過ちを繰り返すことになりそうで気がかりです。こういう問題が発生することもある程度見越して初日を水曜日に設定したと思いますので、週末に入る前に何らかの対応はして欲しいですね。10月1日からは最初の景品付きイベントがはじまりますのでそれまでには解決してもらいたいですし、解決できないようなら公平性を考えて延期するべきかなぁと思います。 ……つーか上のリンクでペナルティがどうの言ってるけど、回線「切れ」よりも回線「切り」が大きな問題になってるんですね。戦闘中の成果によって得られる経験値にあまり差が出ないことを利用して、故意に回線を切って経験値ファームをしてる輩が一部いるみたいです。まぁこれに関しては故意に回線を切ってファームしてる人に対してはアカウントBAN等の処罰をするよって事らしいので、厳正な対処を期待しましょう。 このほかに このような 問題もあるようですがあまり大きな問題とは思えませんし、とにかくゲームクライアント及びサーバーの安定化、そして不正プレイヤーの処分を第一に対応してもらいたいです。

無事にサービス初日を終えて

 お疲れ様です、アンクルです。 大いに心配された正式サービス初日でしたが、何の問題もなくホッとしました。過去を振り返ると、CBT初日には一度クラッシュするとログインできなくなる不具合があり、筆者が再びログインできたのは2週間後だったり、パイオニアテストでは使ったコマンダーが戦場から戻らなくなって誰も戦闘に行けなくなったりと、節目にはトラブル続きというのが本作のこれまでのデフォルトでした。運営が開発側にかなりのプレッシャーをかけたのか、正式サービスということで開発側もさすがに“本気”を出したのか分かりませんが、とにかく初日からユーザーを落胆させるような事態にならなくてよかったです。 ところで公式サイトで「Wipe無し」とさんざん謳われた今回のスタートですが、このWipeが「これまでのデータ」に対してなのか「これ以降のデータ」に対してなのかは不明でした。文脈を見る限り「これまでのデータはWipeしない」という意味だと思っていたのですが、見事に裏切られましたね。綺麗さっぱりリセットされて、Tier 1から開発スタートです。これに関しては英語のDiscordチャンネルでも「Wipeされてるんだけどオレだけ?」みたいな書き込みが散見されたので、筆者と同じ考えだった人も多いようです。 Tier 1からのユニット開発と各コマンダーの開放をイチから進めなきゃならないわけで、10月1日からのイベントに関しても少々考えなくてはなりませんね。現在のところ中国国外勢は課金すらできない状態ですから、イベント報酬を狙いたいところなんですが……。

ダウンロード手順(製品版)

 皆さんごきげんよう、アンクルです。 昨日から製品版クライアントのダウンロードが可能になりましたので、気の早い人はもう既にダウンロード(またはアップデート)済みかと思います。しかしこれで準備万端とはいかないようです。これまでは中国国内向けに身元確認をする手順があり、パイオニアテスト中は無視すれば済みました。しかし製品版では年齢認証によるプレイ時間の制限が設けられているため、この入力を無視すると「未成年」としてプレイ時間に制限がかかります。 この身元確認の手順を中国国外のプレイヤーが回避できるように、最新版のランチャー(Total War Arena専用?)が用意されました。パイオニアテストの参加者はランチャーをダウンロードすれば解決できるようですので、 こちら からダウンロードしてください。 ↑ランチャー右上にある三本線のアイコンから「关于我们」をクリック。ここでバージョンが1.3.4.7以上ならOKです。 はじめての人のダウンロード手順 NetEase版のTotal War Arenaをはじめてプレイする人は、まず最初に公式サイトでアカウント登録を行いましょう。ここではブラウザの翻訳機能(Chromeなら右クリックしたあと「日本語に翻訳」を選択)を使えば登録手順が分かりやすいのでオススメです。 ↑右上の「登录 SIGN-IN」からこの画面に進み、「今すぐサインアップ」をクリックします。 ↑メールアドレス、パスワード、パスワード確認の入力を行い「確認コードを取得」をクリック。メールで受け取った確認コードを入力して「注册」で完了です。 アカウント登録が終わったら右上の「下载游戏 DOWNLOAD」からダウンロードページに進んでランチャーをダウンロード。arena_client_BGL_Arena.exeを起動して、ランチャーのインストールを開始します。 ランチャーのインストールが終わると自動で起動してログイン画面に進むと思います(自動で起動しない場合はデスクトップ上の「TotalWar Arena」をクリック)。ログイン画面はすべて中国語の表示になってしまいますので、下の手順で進めてください。 ↑ランチャー右側にこの画面が出たら右上の赤い三角をクリックします。 ↑こちらの画面に切り替わったら順にメールアドレスとパスワードを入力して、「登录」をクリックすればOKです。

本日からダウンロードが可能に

 ちょりーっす、アンクルです。 本日も公式サイトが更新され、アップデートの詳細とゲームクライアントのダウンロードが可能になりました( こちら と こちら )。先日の記事で紹介したものとそれほど差はありませんが、細かく説明させれていますので目を通しておきましょう。 中でもちょっと気になったのは、戦場内でTierの低いユニットは経験値にボーナスが付くというやつ。「レベル差を埋めるため」といった文脈を見る限り、戦闘中のユニットの熟練度の方に影響すると考えた方がよさそうです(Web翻訳がグダグダで本当かどうかは分かりません)。 また正式サービス開始ということでゲーム内ゴールドが購入可能になり、Wargaming版で販売されていたプレミアムユニットもサービス開始時から再販されるようです。このほかにもアバターやロビー背景なども購入できるようですね。 このほかにも細かな不具合が修正されていますし、あとは初日に出る問題(サーバーへの負荷や戦闘後の処理など)への対応にスピード感を持って対応できるか、というところでしょうか。Wargaming版の時は不具合修正どころか、不具合報告に対するレスポンスすら週明けまで待たされる状態でユーザーに不評でしたので、まともな対応を期待したいです。 ゲームクライアントも事前にダウンロードできるようですし、あらかじめダウンロード(またはアップデート)をしておきましょう。アカウント登録とダウンロードの手順は こちら で紹介してありますので参考にしてください。なお、手順が一部変更されている可能性もありますので、手詰まりした方はスクリーンショットをあらかじめ撮っておいて、コメントしていただければ可能な限り対応したいと思います。

早速のイベント告知

 はいどーも、アンクルです。 公式サイトがさらに 更新 され、 前述 の更新内容のほかにイベントの告知が行われました。このイベント内容も翻訳ツール頼みですからちょっと頼りないですが、以下の4つのイベントが行われるようです。 ① ゲーム開始時に50,000シルバーと専用アバターを配布 ② 23日から4週間のログインボーナス配布(シルバーやゴールド) ③ 4週間の総ログイン日数に応じて報酬を配布(シルバー、ゴールド、フリー経験値など) ④ 10月1日~8日までの期間の、 キャラクターごとの 勝利数 をランキング。上位にはVIPアカウント(最大90日)やゴールド(最大5,000)などの報酬を配布 ※④のイベントは「キャラクターごとの勝利数」ではなく「アカウントの総勝利数」のようです。 ①~③はこの手のゲームによくあるや~つですが、 ④のイベントは報酬が大きいので上位を狙いたいところ。文字通りキャラクターごと個別にランキングとなると……初期から解放されている4人は避けた方がいいのかな、とか考えちゃいますね。少なくとも10月1日~8日までの期間は、ひとりの司令官を徹底的にプレイするカタチの方がよさそうです。イベント開始まで1週間の猶予がありますので、それまでにイベントで使う司令官をどれにするか、プレイしながら検討することにしましょう。 ④のイベントはAI戦もPvPもごっちゃなんでしょうか……。あと最近話題になっている切断問題もこのイベントに大きく影響しますので、何とかしてほしいですねぇ。

アップデート内容を一部先行公開

どーもどーも、アンクルです。 本日も公式サイトが更新され、アップデート内容の一部が公開されました(更新内容は こちら )。中国語からの翻訳になりますので細かなニュアンスは分かりかねますが、ざっくりと内容を紹介していきます。 まずはマップについて。以前 こちら で紹介したように(記事を公開後、11日に修正を加えています)、パイオニアテストで使用された5つのマップに旧来の7つのマップが復活し、合計12のマップで戦うことになります(一部マップはTierによって制限があると思われます)。 次はユニットのTierと戦闘について。戦った相手が格上だった場合、格下ユニットは経験値ボーナスを得られるようです。戦場でのランクに関わる方は「経験値」とは違う表現をしていたと思いますので、こちらは戦闘報酬で得られる開発用の経験値だと思います。しかしゲームバランスを考えると、格上と戦うとランクを上げやすい(または格下と戦ってもランクを上げにくい)とした方がいいような気もするのですが、どうなんでしょう。 また軽砲兵(Light Arty)は地形効果を受けにくくなり、味方に当たる確率も下がったようです。地形によるマイナス補正が小さくなっただけでなく、射撃が以前より放物線を描くようになり、起伏による影響を受けにくくなったんじゃないかと思います。さらに砲兵は弓などの投射攻撃に対するブロック効果も少しですが得られるようです。 このほかにも試合中やキャンプ(WoTで言うところのガレージ)のUIが変更されたり、ヘルプ機能が充実したり、さらにはマップの一部バランス調整も行われるみたいです。 個人的には中国だけでなく海外にも公開するグローバルコンテンツですので、公式サイトも英語表記に対応して欲しいところ。せっかく出来の良い 公式wiki が設置されていますので、こちらも英語表記に対応してもらいたいです。さらにゲームクライアントもフォルダ内のデータをいじって英語版にするのではなく、ランチャーなどで中国語版と英語版を切り替えられるようにして欲しいですね。

eSportsとしてのTWAが始動

こんにちわ、アンクルです。 昨夜Discordの方で気になる 情報 が出てきました。それは「Total War: Arenaのマンスリーカップが開催される」というもの。第一回大会は10月1日から開催され、録画された内容が後ほど配信されるようです(中国国外で視聴する手段はまだ不明)。賞金は1位に1万円、2位に5千円、3位に2千円(なぜか日本円)。これ以外にも成績によってVIPアカウントやゴールドも配布されるようですが、ゲームの宣伝を主目的とした大会のようですのでこんなものでしょう。 この大会で注目したいのがTier 5ユニットの10対10で行われるということ。つまりゲームと大会のフォーマットが同じなんです(チーム間のバランスをとるため何らかの縛りはあると思いますが)。そのため一般プレイヤーの「〇〇が強すぎる!」といった浅いバランス感覚よりも、大会での活躍の方が今後のバランス調整に影響するんじゃないか、と期待したいです。また大会で行われた戦術が一般ユーザーにも認知されれば、プレイヤーの質も多少は向上するんじゃないかなぁ、と(結局は個人の意識の問題ですが)。 筆者が個人的に注目しているのは、バランス調整のたびに問題になるパイクがどれだけ活躍できるか、そしてカルタゴ勢がどれだけ暴れられるかという点ですね。(パイオニアテスト終了時点での話ですが)Hannibal槍兵はGermanicusと正面から殴り合って互角の戦いをできるユニットだと思いますし、Hasdrubalの回復効果もOPなアビリティのひとつだと考えています。このカルタゴ勢の強さが大会参加者にどれくらい認知され、どのように運用されるのか楽しみにしています。 マンスリーカップは中国以外からの参加も募っているようですが、大会へのエントリーは9月17日に締め切られるようですので第一回大会の参加チームは限定されそうです。しかしこういう大会が行われることで、新たなユニットの運用方法が見つかったりしますので、ぜひ注目していきたいですね。 ※第一回大会への外国からの参加は調整期間が短い等の理由から見送られることになり、第二回大会以降へのエントリーとなることがアナウンスされたようです。

ギルド機能の実装とイベント開催

こんにちわ、アンクルです。 早速ですが中国語公式ページが更新され、ギルド機能の実装がアナウンスされました(公式の記事は こちら )。ギルド機能はWargaming版の頃から「実装する」と言われ待たされ続けましたが、ここにきてやっと実装されることになったようです。 Wargaming版ではアカウントのリージョンが異なる場合はフレンド機能や通報機能が使えないという致命的な欠陥があったため、リージョンによる制限を解除しない限りギルド機能は実装されないだろうと言われてきました。その点、NetEase版ではプレイサーバーも登録アカウントも現在のところ中国のみとなっていますから、「リージョン縛り」という足枷がなくなり、ギルド機能実装に踏み込めたものと考えられます。 ↑今回のイベントではギルドに加入した人数によってギルドメンバー全員が恩恵を受けられるような仕組みになるようです。最大報酬を得るためには50人以上のメンバーが必要です 今回のギルド機能の実装とイベントは、各ギルドを通して登録者数を増やすのが目的のようで、9月20日にはこの報酬を得られるイベントが終了します。ただし今回のイベント中はギルドの移籍や解散ができないため、Discordの 非公式Total War: Arenaチャンネル (旧公式Discordチャンネル)では現在用意されている中国以外の海外ギルド( [PEC] 、 [RTK] 、 [SUNTZU] の3つ)に参加するよう呼びかけています。また、新たなギルドを立ち上げた場合はモデレーターを通してDiscordチャンネルで告知し、メンバーを募るよう推奨しています。筆者は日本人コミュニティをつくったりギルドを立ち上げたりという予定はないので、海外ギルドに登録する予定です。

運営のやる気は本物のようです

どーも、アンクルです。 Total War: Arenaが再開されるまであと2週間となりました。中国語公式ページも更新頻度がアップしており(7日には こちら 、8日には こちら )、その内容を読み解く限り23日から「正式サービス開始」というのは本当のようです。今後も正式サービスに向けて新たな情報がどんどん出てくると思いますので、重要な情報があったら取り上げていこうと思っています。 また正式サービスがスタートすれば新規プレイヤーも増えると思いますので、攻略記事なども順次アップしていこうと思っています。今後の更新にご期待ください。 ↑公式を見る限り、サービス開始からしばらくはこの5つのマップで戦うことになりそうです。Germaniaにようなムダに広いマップは廃止され(再デザインされて復活するかもしれませんが)、他のマップもNetEase 版の新システムに合わせた調整が行われてから追加されるという事でしょう。 ※11日に公式サイトが更新され(更新内容は こちら )、さらに7つのマップが公開されました。サービス開始時には12コのマップ(一部のマップは一定のTier以上など制限有り)で戦うことになるようです。 ちなみに、公式が開設した wikiページ も充実しちゃってます。表記はすべて中国語ですからWeb翻訳必須ですが、各コマンダーのゲーム中の特徴のほか、史実ではどのような活躍をしたのか等もまとめられています。各ユニットに関しても詳細なパラメーターのほかにユニットアビリティや利用できる消耗品とその効果も解説されています。読み応えがありそうな内容なので、日本語で読めれば……、せめて英語なら……、と思わずにはいられません。

今夏はRTSがアツい(例年よりは)

はいどーも、アンクルです。 いよいよ『Total War: Arena(以下TWA)』の再開まで3週間と迫りました。とある情報筋によると、23日から開始されるのはCBTでもOBTでもなく正式サービスだとの噂もありますが、どうなんでしょうね。正式サービスだとすると、「ついに!」と嬉しい反面、現段階で正式サービスと言えるほど完成されているんだろうかと心配です。新勢力が追加されるのかどうかもまだ分かりませんし、 公式 からは目が離せませんね。 新作RTSがひしめく2020年夏 やってみると面白いんですが、MOBAと比べると派手さが無く、FPSと比べると没入感が足りないRTS。また作業量が勝負を分けるRTSは格上のプレイヤーに対して付け入るスキがないので、対戦を好むネットゲーマーからも遠慮されがちです。最近は新作もあまり発表されておらず、RTSとジャンル自体が下火傾向と言ってもいいでしょう(もちろん『StarCraft II』『Company of Heroes 2』『Age of Empires II: Definitive Edition』など、大会も開催され根強い人気を維持しているゲームもあるのは承知の上です)。 しかし幸か不幸か、この時期にTWAを含め3つのRTSが始動します。まず先手を取ったのは、7月29日にOBTを開始した『 Men of War 2: Arena 』。このゲームは第二次大戦をテーマにしたRTSシリーズの最新作『Men of War 2』をTWAのようにマルチ対戦ゲームにアレンジしたものです。戦闘で得られる経験値やシルバーを利用してユニットの開発を進め、カードゲームのように制限内で部隊を編成して戦うマルチ対戦RTSになっています。筆者もCBTから参加しているゲームですが、現在(9月2日時点で)行われているOBTは事前にファウンダーパックを購入したプレイヤーとCIS地域に限定されたものになっていますので、誰でも参加できるというタイプのOBTではありません。しかし毎週アップデートが行われていますし、バランス調整もここまでは的確に行われていますので今後に期待もできます。 ↑画像はキャンペーンモードの様子。マルチ対戦型のRTSですがキャンペーンのほかAI戦なども選択でき、気軽に楽しめるのも魅力です(ただし日本語は非対応)