はいどーも、アンクルです。 公式の方でも告知されていますが、現在はヨーロッパと中国の合計6ヵ国の国別対抗戦が行われています(詳細は こちら )。中国チームはMikePonpeo(HeartMiner)やcpu20といった古株がいますし、ウクライナチームはSullateli(Sullatella)やNiOoooN、ロシアチームにはBubaやtessといった馴染のある顔ぶれがそろっています。 ここで注目したいのがユニット編成の流行。前回紹介した時はほとんど歩兵で構成されたガチムチ編成が強いという流れでしたが、中国の新ユニットが追加されて編成にも変化が出てきました。 まずほとんどのチームがRepeating Crossbowを入れており、このユニットへの対処法として弓や騎馬が編成されるようになりました。前回同様Pikeもわりと高い確率で編成されていますので、投射ユニットである程度対応したいというのもあるでしょう。また騎馬を投入しているチームは敵の側背面を脅かすことができるので、Pikeへの対応力も高くなっていると思います。 また、ほぼすべてのチームが投入していてびっくりしたのがカエサル歩兵。ViciによるサイレンスでPikeへの対応も可能ですし、範囲バフで味方ユニットの能力も底上げできるということで歩兵のサポートとして投入されているようです。個人的にここはカエサル騎馬でもいいんじゃないかなぁと思うんですが、騎馬はアルミニウスやスキピオなど本職の利用率が高いようです。 試合の模様はbilibiliの Total War Arena公式アカウント のほか、 NiOoooN や Prospect のYouTubeチャンネル、 HeartMiner のbilibiliアカウントなどで配信されています。LoLやPUBGの大会のような派手な展開はありませんが、意外と見ごたえありますよ。
ゲームがちょっと上手いことぐらいしか能のないダメ人間の『Total War: Arena』攻略ブログ