スキップしてメイン コンテンツに移動

弓兵の基本テクニック

 こんにちわ、アンクルです。

新たな勢力が追加されるまであと3週間ほど。それまでに弓兵のレベルを上げておこうと集中的にプレイしているんですが、周りを見ても基礎ができていない人が多いですね。そこで今回は弓兵の基本テクニックを紹介します。

ハードターゲットに対してのダメージはジャベリンに負け、ソフトターゲットに対してのダメージと射程の長さでスリンガーに負ける弓兵。しかし弓兵には直射と曲射を使い分ける射線の自由度というメリットがあります。ですが意外と弓兵の直射を使えている人が少ないんですよね。そこで、しっかりと弓兵で直射するための方法をお教えしましょう。

基本は「絶対に身に着けたい基礎ムーブ」で紹介した方法と同じなのですが、ターゲットに対して真横に並べる必要があります。これをするだけで直射できる機会がグンの増えるはず(地形や周囲の兵の状況によって直射できない場合もあります)。操作にゆとりがあるときは両サイドのユニットを外側に移動させて間隔を広げておきましょう。斜めの敵に対しても直射が可能になるため、対応能力はさらに上がります(密着した隊列の場合、直射できる角度が狭くなります)。

補足しておきますと、停止しているターゲットや一定速度で直線的に動いているターゲットに対しては曲射でも直射と変わらない本数が命中します(騎馬など一定以上の速度で移動するターゲットに対しては命中精度が下がる可能性はあります)。しかし移動速度に変化をつけたり曲がったりするターゲットに対しては、曲射では命中精度が大幅に低下します。


曲射と直射を自分の意思でしっかり使い分けられれば、弓兵でのダメージ量も増えるはずです。今回紹介した移動方法なら移動目標に到達するまではユニット同士が一定の間隔をあけられますし、ほとんどの時間3ユニットまとめて操作できます。AI戦でも構いませんので、一連の動作が自然にできるまで練習しておきましょう。

コメント

  1. 更新乙です。左右のユニットを広げておくというのは参考になります。ま、ブロブでも全然撃てちゃいますからねえ。それに慣れてしまうとブロブ状態で撃つのが当たり前になってしまう。いっそスタックしてたら空撃ちになる仕様(本来これが当然ですが)にすれば・・いやまあ絶対しないでしょうね(笑)。初心者がt3(どうせそれ以降もですが)までのAI戦で学ぶことと言えば、せいぜい敵ベースへひたすら突っ込むことだけでしょう。

    それよりもAI戦と対人戦の報酬にようやく調整が入ったと思いきや、単に戦闘(接敵?)時間が多いと沢山貰える(キル数は関係しているのかどうか・・)、みたいになっただけなんですかね。しかも対人戦で負けるとAI戦で勝つより報酬が低いなら、そらみんなAI戦へ行くでしょう。週末の夜だと高tier帯で対人戦も出来るので対人戦の方が絶対面白い!と言いたい所ですが、要所は敵も味方も杭だらけの守り合いという試合が多くて面倒くさいことも多いですね。まあ自分がローマでプレーしてもやっぱり杭を選んで同じ事するでしょうけど。

    返信削除
    返信
    1. どもです。AI戦と対人戦の差については、一応対人戦で負けてもAI戦よりはもらえるっぽいんですが、いかんせんマッチングに時間がかかるので時間効率にすると微妙な感じなんだと思います。それもあって効率を重視する人はあまり対人戦には流れてないみたいですね。
      自分も5分以上マッチングを待って対人戦をやるくらいなら即マッチするAI戦という感じですし、もっとあからさまな報酬差をつけないと状況は変わらないかなぁと思います。

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

現時点で確認されている問題

身分証明番号入力画面が消えない?

戦いを大きく変えた占領システム